足つぼに限らず痛みは大切なモノ

心と体のパワーアップの専門家
足つぼカウンセラーの堀脇です。

前回の記事
足つぼは何で痛いのですか?

身体に老廃物が溜まっているから

簡単にいうと、
身体に老廃物が溜まっているから、足つぼで刺激すると痛いってわけです。

でもね、この痛みがあるということを 悪い事だと勘違いしてませんか?

実は、この痛みを感じられる感覚は、人間としてとても大切なことなんです。

最近、若者でも、生理が始まったばかりの子や、声変わりし始めた子でも、足つぼを痛がりガマンができない子が多いのです。

それは、どういうことかというと、自然治癒力(エネルギー循環)の弱りがあるというわけです。

でもね、痛みがあるということは、生きている証であり、生命のパワーアップに繋がるのです。

ということで、
足つぼの刺激は、確かに痛いですが、それはとっても良いこと。
全身の神経の流れをよくし、老廃物を流し、内臓が本来の働きを取り戻します。

 

そして、ホルモン分泌を促しますので、心因的な問題にもアプローチできちゃうってわけです。

実は、痛みを感じる時に放出される、特殊なホルモンがあります。

足つぼの痛みの原因はサブスタンスP

痛みを感じ、特殊なホルモンを分泌させること。

これは、生命を維持するために、重要なことか?を書きますね。

まず、現代の私たちは、生活習慣や食事など、あらゆる場面で血管の詰まりが生じています。

そうすると、必要量の血液を流そうとしても詰まっている。
詰まっているから細胞まで栄養が届かない。
そうすると、頭痛や腰痛、肩こりの原因になるホルモンが分泌される。

なので、マッサージしてもらい一時的に良くなっても、すぐに戻る。
クスリを飲んでも、一時的に良くなっても、すぐ戻るわけです。

なので、いろんな痛みの原因は、この詰まりを無くすこと、詰まりの原因を失くすことをしないと根本解決にはならないのです。

ところで、サブスタンスPですが、これは、足裏を刺激する足つぼをするときに感じる痛みの発生源です。
痛みに対して発生する神経伝達はもっとも強い痛みだと言われています。

これが発生すると、なんと、痛みと同時に、毛細血管を拡げます。
そうすると、細胞間の酸素と栄養を円滑に移動交換できるようになります。

サブスタンスPは放出されることは、カラダにとって、とても重要なことになります。

血流を促進し、リンパを流し、酸素交換を円滑にし、ホルモン分泌のバランスを整えてくれるわけです。

私たちも含め、最近の若い世代は、もしかすると、生命への危機感を感じることはないに等しいのではないかと思います。
痛みを感じる機会が少ないように感じます。

何といっても、豊か過ぎる時代に生きています。
有難い事でもあり、そこに甘えすぎる傾向ありますね。
だから、痛みを必要以上に拒む傾向がありますね。

生命の危機感を感じることがないからこそ、
サブスタンスPを発生させることが出来る足つぼを受けることが、今の時代は大切なのだと強く思うのです。

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